コルカタで家を探す方法
コルカタで家の賃貸契約を結ぶためにはブローカーが必要です。日本で言う不動産屋さんです。
家が決まるまでの流れ
- 仮の住まいを確保する。決まるまでの間はホテルやairbnbなどで焦らず過ごしましょう。急いで決めると問題が起きることがあります。
- ブローカーを見つける。ネットの不動産サイトから探すこともできますし、私たちのように良い感じのタワーマンションへ突撃訪問して、タワー警備員さんから紹介してもらう方法もあります。
- 何件か体当たりで内見する。一度で決めず、何度か見てまわるといいところにいつかたどり着きます。
- 大家さん・ブローカーさんと同席して契約する。値段交渉もこのときに行います。
- 管轄の警察署にパスポート情報を登録する。外国人は入居に際してこの登録が必要です(手続きはブローカーさんがやってくれます)。
探し方の選択肢
| 探し方 | 向き・不向き |
|---|---|
| 99acres / MagicBricks | 物件数は多いが、対応が日本人には難しいかなとも思いました |
| 現地で突撃訪問 → 警備員さんから紹介 | 私たちが実際にうまくいった方法。おすすめ |
| 知人の紹介 | いちばん安心。人脈があるなら最優先で |
不動産系だけでなくインターナショナルの大きな会社のカスタマーセンターは若い子たちが対応しているのがほとんどなのですが、インド独特の英語アクセントであることが多くなおかつ超絶早口です。耳慣れしていないと本当に何言っているかわかりません…。あとイレギュラー対応にかなり弱いです。
コルカタで良い物件を見つけるには英語だけだと不足が出ることも否めません。
なお私たちがairbnbから宿泊したお部屋はこんな感じでした。
コルカタ市内の5階建ての最上階にある独立したお部屋、キッチン・バストイレ・wifi付き、電気水道代こみで1日4000円くらいでした。お掃除も料金に含まれていて頼めば毎日来てくれました。
家のタイプ・家賃
もちろんですが、場所によってお家賃はそれなりに変わります。私たちはコルカタの市内の郊外で家を探しました。
| タイプ | 家賃の目安(月) | 特徴 |
|---|---|---|
| 外国人が住むタイプのフロア | 3万円〜6万円 | コルカタ市内の郊外での相場感 |
| タワーマンション | 6万円〜8万円 | 警備などがしっかりしている分お高め |
基本的な間取りはユニットバス+2ベットルーム+リビングキッチンです。
契約
賃貸手続きは全てブローカーさんを通して行います。大家さんとブローカーさんと同席して契約手続きを行い、値段交渉もその時に行いました。
契約時にかかるお金
| 支払先 | 金額の目安 | 注意 |
|---|---|---|
| 大家さん(前金) | 家賃1ヶ月分 | — |
| ブローカーさん | 家賃1ヶ月分 | ブローカーさんによっては1ヶ月半〜2ヶ月分を求められることもあります。前もって話し合っておきましょう |
契約時に決めておくこと
- 修繕の負担。どこの修繕が誰持ちになるかを話し合っておきましょう
- 入居前の要望。大家さん側に要求しておきたいことをまとめておき、契約時に折り合いをつけましょう
- パスポートのコピー。警察署への登録があるので、契約時に持っていくことをお勧めします
トラブル
部屋を決める前に見ておきたいこと
| 見るところ | なぜ |
|---|---|
| 建物の周りの環境 | コルカタは祭りが多く、その時期は人混みと騒音がひどい。通りに面していると寝れないくらいうるさいことも |
| 大家さんの人柄・相性 | 最も大事。長く付き合う相手になります |
| 地域密着型かどうか | 外国人は目立つので、ひっきりなしに大家さんや近所の人が訪ねてくることもあります |
祭りについては、聞いた話では1年間にヒンズー教のものだけで32個あるとか…(+イスラム教の祭りがあるよ)。
正直、トラブルは絶対に起きますのでそこは覚悟しておきましょう。
修繕を頼むとき
家の修繕系で私たちが使うのは「urban company」です。
リストに基本料金が書かれています。
仕事に合わせて追加分の料金を支払います。
必要な部品などがあれば一緒にお店に行って買いに行ったりもします。
誰がいつきて今どこにいるかはアプリ上ですぐわかりますし、一応カスタマーサービスにトラブルがあれば連絡できます。
インターネットの開設がいちばん厄介
厄介だったのがインターネットの設置です。
何かと問題になるのが私たちにはアダールカードがないことです。
条件を満たせば外国人でもアダールカードを作ることができますが、観光ビザやeビジネスビザではまず作れません。
日本のマイナンバーカードのようなものですが、インドではこのカードがないと銀行開設ができません。
そのためインターネットを開設するときに誰かの名義を借りて開設しないといけません。
さらにインドはなんというか…人脈と規則の間の過渡期なんですね。
なので人脈がものをいうこともあれば規則が人脈を上回ることもあり、その境界線が曖昧なんです(わかってもらえるかしら…)
ですから面倒だと思っても、また人脈による抜け道があってもなるべく正攻法で行うことをお勧めします。
私たちは結局インターネット開設に2ヶ月くらいかかってしまいました。
ルームセッティングについてはまた別のブログでご紹介します。
コルカタがどんなところかについては、こちらの動画がちょびっとは参考になるかもしれません。
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